実録 現場奮闘記 青森 守秘義務案件編 vol1

こんにちは。

倉持建設工業、東京オフィスの山﨑です。


くたくたです。

どろどろです。

久しぶりに剣スコとかまじめに使いました。


この現場、既存の下水やら、雨水やら、給水やらの配管が埋設されているのですが、それを月曜日から今日にかけて測量して杭を打って可視化して、埋設深さなどをチェックしてきました。


その中で、どうしても納得がいかないところがあり、ちょっと掘ってみるかと思って試掘してみたところ。。。


なんと管がない。

ええっ。

なんでないの?

怖いので、僕と倉持常務と二人で手堀りしたんですが(くたくた)、

掘っても掘っても管がない。

おかしい。

しょうがないので、その先の制水弁のところを掘ってみたのですが、やっぱりない。

元請けも来たので、立ち会ってもらってユンボで掘ったのですが、やっぱりない。

まじで、なんでないの?


しかし掘り進めて見ると明らかに砂の層が出てきました。

管は保護砂で巻かれていることが通常なので、砂の層に沿って1mほど脇の方を掘ってみると。。。

250φの鉄管が出てきました。

わーい。

こわーい。

え?

どういうこと?

図面通りのところに入ってないってこと?

てか何この鉄管?

本管みたいなぶっとさなんですけど?


謎が謎を呼ぶ展開ですが、とりあえず明日から給水の制水弁と雨水枡まわりを全部試掘します。

明日握力あるかな。。。


東京オフィス(出張中)からは以上です。

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