実録 現場奮闘記 青森 守秘義務案件編 vol3

こんにちは。
倉持建設工業、東京オフィスの山崎です。

昨日、あまりにも配管が図面と異なるため、スペイン人の元請けに僕はこう言いました。

"Do they have the houses location drawing in the past?
Maybe it helps us to understand the facilities"
(もともとの住宅の配置が書いてる図面とかはないのかな?
たぶん、設備を理解するのに役に立つと思うんだけど)

そしてメールを送って寝て朝起きたら、なんと来てました。
家の配置図どころか、当時の配管図が。
ええっ!
これ、初めからもらっておけばよかったんじゃないの?
ってか、これなくて、どうやって図面書いたの??

僕の当然の疑問に彼はこう答えました。

“ we sent one japanese guy from our team i think in 2018”
“ and for me he didnt do a good job”
(たしか2018年にうちから日本人を現地に送ったんだ。どうやら、いい仕事をしなかったみたいだね)

そいつを連れてこい!
ガチ目に説教してやるっ!

昨日、なんでこんなにずれてるんだろうと思っていましたが、ずれていたのは配管ではなく図面でした。
今日もらった図面では、まったくずれていません。
…それでも何本か不明菅があるのはあるのですが。。。

とりあえず、来週から本気出します!

東京オフィス(出張中)からは以上です。

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