料理男子のススメ

こんにちは。
倉持建設工業、東京オフィスの山﨑です。

昨日気づいた事実として、料理男子にはパートナーがいて、コンビニ男子には彼女がいないことが発覚したので、とりあえず皆料理したほうがいいです。
#竜ちゃんがんばれ!




そんなことはないはずです、という反論があったので、以下、データに基づいて仮説を補強してみます。

料理男子の実態調査と女性から見た料理男子に関する調査によれば、週3〜4回以上料理すると回答した女性は72%で、女性は結構料理をしています。
同じ質問に対して、週3〜4回以上料理する男性は48%でした。
料理レシピサイト向けの調査なので、ちょっと数字が高めですね。
別のアンケートでは、同23.6%と72%ですので、女性の数字はかわりませんが、男性の数字は媒体によってばらつきがあります。
ただ、男性の高い方の数字を採用したとしても、24%のミスマッチがあります。
人間には、自分がしてもらったことは相手にもしてあげたい、あるいは自分がしてあげたことは相手にもしてほしいという欲求がありますので、女性と交際したい男性にとっては無視できない数字の開きだと思います。
また28%の女性はあまり料理をしないわけですから、完全な空白地帯です。そう考えると男性は、料理をしないというだけで、52%の市場で不利に戦っている可能性があります。

また料理をする男性に対するアンケートで、33%の男性が、女友達のために料理をしている、と回答しています。妻や恋人ではなく、女友達です。
つまり33%の料理をする男性は、恋人ではない女性の家に上がるか、恋人ではない女性を家に上げていることになります(お弁当作ってあげてるケースもなくはないでしょうが)。

別のアンケートでは、「料理をする男性」に対して、男性は64.1%が「好ましい」53%が「かっこいい」と思っているのに対して、女性は81.8%が「好ましい」72.9%が「かっこいい」と思っています。
また、直球で「モテる」と思っている割合は、男性が46.1%、女性は65.7%で、男性が思っているよりも、料理男子は女性の好感度が高く、モテることがわかります。

「好ましい」と思わない17.1%だけで戦うのは、なかなかしんどいと思いますので、普通に考えれば、料理をするほうが男性にとって、女性と交際する上で有利となるようです。

ということで、データの上からでも料理男子のほうが、女性と交際する上で有利ということがわかったと思います。
パートナーがいない男性の皆さん!
是非、料理をしましょう!
誰かのために料理をするって、結構幸せなものですよ。

東京オフィス(朝ごはんは焼き魚と納豆と味噌汁)からは以上です。

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