こんにちは。
倉持建設工業、東京オフィスの山﨑です。
先週日曜日、娘と上野公園に言ったら、カンムリカイツブリがいました!
カンムリカイツブリですよっ!
信じられますかっ!
いつものように(?)不忍池に野鳥の観察に言った僕と娘(6歳)。
キンクロハジロやホシハジロ、オオバンの数がやや増えていることを観測し、今年も冬がちゃんと来てるなぁ、うんうんと二人で安心していたところ、白い影が見えて思わず顔を見合わせました。
「パパっ!」
「おうっ!」
こういう時の父娘のシンクロは凄まじく、スマホをカメラモードで起動してそっとその野鳥に近づきます。
この時点で僕が考えていた選択肢は、
カワウの幼鳥
チュウサギ
何かの見間違え
の3パターンでした。
しかし、近くに寄った娘が震えながらこういったのです。
「か、カンムリカイツブリだ。。。」
「あ、あれがあの!?」
カンムリカイツブリというのは、カイツブリという名前がついていますが、上野公園でよく観測できる普通のカイツブリよりも二回りくらい大きく、北海道や長野県などでよく見られると聞きます。
#カイツブリは素人さんでは見落とすくらい小さいです
見た目的には、カイツブリというよりは、クラークカイツブリに近い気がします。
NHK日曜朝の「さわやか自然百景」を僕と娘は毎週欠かさず見ているのですが、先月の再放送の北海道の回で見たばかりだったので、二人とも覚えていました。
「東京に引っ越してきたんだね」
とは娘の談。実際には迷い鳥だとは思いますが、娘がそう言うならそうに違いない。
#親ばか
娘は何を隠そう鳥が大好き。鳥遊戯王という(僕の)お手製のカードがあり、1〜26までの足し算はそれで覚えました。
#6+3=エピオルニス
#魚遊戯王は30まであります。
#30の魚はヌノサラシ
4年ほど上野公園に通っていますが、カンムリカイツブリを見たのは初めてです。
以前ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)を見た時以来の大興奮です。
皆さんも、是非休日はバードウォッチングをお楽しみください!
#青森の現場も野鳥多いです
#セグロセキレイやコブハクチョウ、ノスリなどをよく見ます!
東京オフィス(無類の親ばか)からは以上です。
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