こんにちは。
倉持建設工業の山崎です。
3月から本格的に求人を募集したところ、大変な反響で驚いています。
特に驚いたのは、英語やスペイン語ができる方~と募集したところ、ものすごい数の方から応募をいただいたことです。
当初僕たちは、外国語人材の募集をしても、そんな人材は早々こないだろうと高を括っていました。しかしながら蓋を開ければ、失礼な話誰が誰だか進捗表を見ないとわからないくらいの大反響でした。
今回大変勉強になったのは、『純粋な日本人でなければ、日本で仕事をするのは難しい』という現実を知ったことでした。
ある方は、外見は日本人離れしていますが、日本で育ち、英語も日本語もネイティブです。しかし営業の仕事を志望したところ、「外国人が営業に行ってものが売れるわけないだろ」と言われたそうです。
僕は普段から外国の方と仕事をしているのでマヒしていますが、それが普通の日本人の感覚なのでしょうか?
そんなことだからグローバル人材が育たないのだと思います。
例えば、外国語ができる人材を雇用できれば、海外のマーケットに展開する際に非常に頼りになります。
現に僕たちも、外資の仕事をやっていくのに、外国語ができる人材を求めているわけです。日本は少子高齢化でかつ人口減少している世界唯一の国です。
今後国内のマーケットが縮小することは火を見るより明らかです。
それなのに、海外のマーケットに進出する機会を自ら棒に振るなんて、僕にはよく理解できません。
倉持建設工業は、外国語が得意な方を国籍を問わず募集しています!
今後とも是非よろしくお願いします!
東京オフィスからは以上です。
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