好きの反対は無関心と訳知り顔で言う人には関心を持てないこと

こんにちは。

倉持建設工業、東京オフィスの山﨑です。


好きの反対は無関心と言う人がたまに言いますが、僕は率直に憎悪だと思います。

#なんという邪悪な発想

さて、人はそもそもあんまり他の人には関心がありません。

たしかユヴァル・ノア・ハラリの本で読んだのですが、物凄いダサいTシャツを来て、大学の講義に遅れて入ってきた場合、本人はやらかしたーと思っているわけですが、実は殆どの人が記憶に残っていないという実験結果があるそうです。

#びっくりするくらいうろ覚え


人に関心を持ってもらうことが仕事である僕たちのような営業職の人間は、とにかく何もしないことがもっとも悪であることに気づくべきです。

#僕は営業です。誰がなんと言おうと営業です。今日なんかユンボ乗ってた気がしますが営業です。


僕は誰かと話す時、とにかく色々聞きます。家庭環境、住んでいるところ、出身地、好きな食べ物、飲むのが好きかどうか、趣味、etc....

こんなこと聞かれたら嫌かな、とかはあまり考えません。答えたくないと言われたらそれ以上聞きませんが、大抵の人間は、自分の身の上話を話したがります。

人にとって最大の娯楽は自分の話を聞いてもらうことです。そう言えば僕は毎日ブログを書いていますね。

#なんという快楽主義者

逆に人の話を聞くのはなかなか大変な作業ですが、僕には何にでも興味を持つことが出来るという特徴があるので、結構誰の話でも、まじめに一生懸命聞きます。

#人の失敗談とか、大好物です。


逆に、本当に大切な人にはなにがしかアドバイスしたりしたくなります。まぁ、そうするとうざったがられるので、人生というのはなかなか需要と供給がマッチングしないものですね。


東京オフィスからは以上です。

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